やらないとではなく、やりたい!

気持ちが逃げてるときは 「練習やらないと!」 と思っているでしょう?
自分の中に 「やりたくない」 という答え (怠けグセ) が先にあって、
後から、それを正当化する理由を考えてませんか?
・ 忙しいから…
・ 疲れてるから…
・ 眠いから… |
→ だから仕方ないよね |
そこにあるのは、「やらないと!」 という義務感です!
義務感として感じているから、やりたくない気持ちが先に出てきてしまう!
でも、ピアノは勉強や仕事とは違います。それ自体が楽しいのです!
本当の自分は、「やりたい!」 のはずなのです。
ですから練習を、 「やらないと!」 ではなく 「やりたい!」 に戻してみてください。
モチベーションの燃料は何か?
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ピアノの練習をやりたくてたまらない!
あー、はやく家に帰って、ピアノさわりたい! |
そう感じる時ってどういうときですか?
たとえば、「ゲームを辞めなさい」と言われても、
隠れてコッソリやりつづける子供のように、
自分の気持ちが 「やりたい」 になれば、
たとえ 「もうやめなさい」 と言われても、やりつづけてしまう。 |
そんな感じで、モチベーションがモリモリUPして、
「うぉ~、今すぐピアノに触りたくなった!」 と思うのはどんなとき?
・ プロのCDを聴いて… 「おおっ、こんなふうに弾いてみたい!」
・ ピアノの動画を見て… 「自分もこんなふうに弾いてみたい!」
・ ライバルを設定して… 「負けないぞー!」 |
自分が興奮するモチベーションの燃料は何か?
それを自分で知っておいてください!
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今日は、気づいたら、2時間もやってた!
でも、まだやり足りない! もうちょっとやりたい! |
そんな感じで、モチベーションがモリモリUPして、
「うぉ~、今すぐピアノに触りたい!」 と思うのはどんなとき?
それさえ自分で知っておけば、
「今日はやる気が起きないなぁ~!」 という日も、
食いつきの良さそうなエサをばらまいて遊んでいるうちに、
気がついたらムキになって本気の練習をしていた!
※ 当HPを見て、やる気が上がるなら、そのページをブックマークしておいて
毎日 「当HP」 を見てから練習するのもオススメです!

坂道を上る列車の話
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