|
1トォ 2トォ・・・が通用しない

子供の頃 「ピアノを習った経験」 のある方は、
次の読み方に心当たりがありませんか?
見事に当てはまりましたか?
するとほとんどの方は、リズムが苦手だったと思います。
・
・
子供の頃、ピアノを習ってた人に
「リズムはわかりますか?」 と質問すると、大抵返ってくる答えは、
 |
リズムは、全然分かりませんでした。
複雑なリズムは、耳で覚えて、カンで当ててました。 |
その人に、子供の頃は どういう覚え方をしてました? ときくと、
と、手を叩いて数えながら・・・・
・
・
これが、普通に習った時の覚え方なのですが、実はこの覚え方には
大きな欠点 があります。
「カンに逃げる」 というクセがつきやすい!
「わかるまで頑張ろう!」 ではなく、「カンに逃げる」
普通の教室で教わるのは 「1拍、2拍」 という読み方です。
本来は、それが 教科書通り の教え方なのですが、
その教わり方では、初心者には難しすぎて、
リズムは分からないので、カンで当ててました。
と逃げる人が多いのも事実。
実際に、今までの 「1拍、2拍」 の読み方がどのくらい効くのか、見てみましょう!
【素直な子】

このような素直な子が相手なら、いいのですが、
ちょっとでも難しい楽譜 が相手になると、もうダメ。
【ひねくれ者】

いかがですか? この楽譜相手でも、リズムは分かりますか?
分からなくて、カンに逃げたくなります!
ホラネ、分からないでしょう?
・
・
そのリズムの覚え方・・・ もっと簡単にできませんか?

タタの長さを判別して! |
|
1トォ2トォが通用しない
不規則なリズム
タタの長さを判別して!
拍子感を持って音符を読む!
離れ小島を見つけた?
1234……78のタイミングで
16分音符
タタタタ読みで、高速2連打


頑張ってる自分に
モチベーション持続のために
たまには自分にご褒美

欲しい物を検索
CDの演奏や楽譜の評価も
レビューを参考に |