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子供をやる気にさせるお母さん!

子供が言うことを聞かないんです!
うちの子だけ、ずっと反抗期の状態です。 |
そのような悩みをお持ちのお母さんは、多いと思います。
ところで、いつも子供ばかり責めていたお母さん、
もしかしたら、悪いのは子供ではなく自分なのかも?
と疑ってみたことはありますか?
・ ・
「子供は言うことを聞くモノ」 と、甘く考えてると、
言うことを聞かない子を前にした時に、失敗します!
「子供は言うことは聞かないもの。だから、接し方にはもっと工夫が必要!」
そのくらいの覚悟で接した方が、教育の現場では応用が効きます。
どうすれば、子供は言うことを聞いてくれるのでしょう?
聞く耳を持たない相手には言っても無駄!
『 聞く耳持たず 』
子供がこの状態になってしまったら、残念ながら何を言っても無駄です。
「何度言ったら分かるの? いいかげんにして!」
と本気でいくら怒っても、
何度言っても分からないのは、もう知ってるでしょう?
聞く耳を持たない相手には言っても無駄!
「ああ、また言ってる。うるさいなぁ」
ワンパターンでは、すぐに見切られるのです。怒られ慣れしてて。
ですから、その状態に追い込まない環境作りが重要なのです。
聞く耳を持たない状態は すでに手遅れなのです。
必要ないときは、黙って見てる!
うまくいってない方は、
練習を見ているとき、最初から口を出しすぎではありませんか?
見ていて要領が悪くてイライラすることもあるでしょう。
時には口出ししたくなるときもあるでしょう。
でも、そこはグッと我慢!
どんなにイライラしても、本人が困り始めるまでは、口出しするのは待ってください!
まずは自由にやらせてみる。
口出ししたいのを、我慢して見ている。
そして、思った通り失敗した。
ほらやっぱり! と思っても、そこでかける言葉はコレです!
本人が 「大丈夫」 と言ってるうちは、まだ口出すときではありません。
失敗に関しては何も言わない。
言いたくても我慢しましょう!
本人のプライドを大事にすることも、自立心を養うことも大事です。
・ ・
そのまま見てたら、また失敗した!
さっきから失敗を連発して、だんだん本人も困ってきたようだ。
助けを求める顔でチラッとこちらを見た!
そのときが、絶好のチャンスです!
今なら、きっと反発せずに、話を聞いてくれるでしょう!
子供に注意するときは、一方的な押しつけではなく、
「本人が聞きたがるような形」 で教えてあげてください。
(同じ言葉でも、本人が聞く気になって初めて、聞き入れてもらえるのです)

練習さえしない子は? |
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やる気にさせるお母さん
必要ないときは、黙って見てる
練習さえしない子は?
性格がぐうたら!
勉強、ピアノを敵にさせない
楽しい時間を勉強に奪われる!
子供が成功者になるため
一事が万事。ピアノは人生の縮図
もう勝負は始まっている!
ピアノで学んだことを勉強にも!


頑張ってる自分に
モチベーション持続のために
たまには自分にご褒美

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