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絶対に間違えることのできない音符

たとえ目の前の楽譜は同じでも、
相手の弱点から攻めよう! と視点を変えると、体感難易度が変わってきます!
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実際に楽譜で、確認してみましょう。
その♪を弾き終わった後も、指が届く限りは、その場で待機させておく!
まず、楽譜を見るときは、「同じ部分」 を探す
音符は全部読まないといけないわけではありません。
楽譜を読むときは、まずは 「同じ部分」 を探す ことから始めます!

弾く前に楽譜を分析して、「正解の上で指が待ってる音符」 を
全部見つけてみてください! いくつありますか?
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(第1段目には全部で14個 あります! ・・全部見つけられましたか?)
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え~、そんなにありますか? ・・・あれ、本当だ!
右手が9個で、 左手が5個ありました! |
弾く前に、この手順を入れてみてください!
「ミスしたくない」 と思ったら、弾く前に、「ミスの確率」 を半減させてください!
ちょっと楽譜を眺めるだけで、これだけたくさんの
「正解の上で指が待ってる音符」 を見つけられるのです!
正解の上で指が待ってる…… ということは、
・ ・
余計なことをしなければ ミスできない音符 ってことですよね?
スゴイ! これは演奏の時にラクですね!
これを見抜いただけで、最初の1段 (全27個の音符) の中で、
「絶対に間違えることのできない音符」 が14個も作れました。 (過半数を超えてる)

またミスしてしまった! |
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ミスを防ぐ練習の仕方
こうやって練習します
その楽譜をどう見てるか
音符から、「同じ部分」 を探す
またミスしてしまった!
ガッカリだけで終わってない?
苦手克服の5つのポイント
また同じところでつまずく


頑張ってる自分に
モチベーション持続のために
たまには自分にご褒美

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