ピアノ初心者のための音符の読み方


   3つのテクニックで覚える!
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    ここでは、「目から」、「指の流れから」 「耳から」 の順で
    3通りの記憶法 を紹介します。


    覚えにくい難所など、手ごわい箇所に対しては、

    この3つ を組み合わせながらアプローチしてください。



  目から覚えて、思い出す方法!


    まずは、「目から」 覚える。

    これは、鍵盤の白黒 を見て、指の場所 から覚える方法です。


    このやり方は、
    楽譜の読めない小学生が 『猫踏んじゃった』 を覚えるときと、同じで


  「どこを押さえればいいの? ここ?」 (間違ったキーを押してる)
  「違うよ、ここだよ」 (脇から、正しいキーを押し直す)

  「今、どこを押したの? もう一度見せて!」


    ドレミ…… という言葉ではなく、
    鍵盤の上に指を置いて、「指の場所から」 押すキーを覚えます。

    例えば まだ 階名 を知らない小さい子に、

    「ミ」 の場所   を説明するときって


  「2つの黒 の 右下」 を押してみて!


    そう言うでしょう?


    曲を覚えるときも同じように、カタカナではなく、黒鍵の模様をヒントに、


     【場所として覚える】

  2つの黒 の 右下


    このように、“指の場所で” 覚えにいきます


    この覚え方は、なんと、速弾きに有効 なんです!

    この覚え方で、どれだけ速く弾けるかは、
    『猫踏んじゃった』 をマッハで弾いてる、全国の小学生が証明してますよ?



  指の流れによる記憶 (直前からのズラし方)


    次に 「指の流れ」 からの覚え方。

    漢字の書き方や、英語のスペルなどを、ド忘れしてしまったとき、

    「確か、こんな感じだったよなぁ」 と、適当に指をチョコチョコ動かすうちに
    「あっ! 思い出せた!」 という経験は、誰にもあると思います。

    また、ラジオ体操 の音楽を聴けば、何も考えなくても勝手に体が動くのは、

    身体が 動きのパターン を覚えているからです。


    ピアノ の場合も、同じ練習を何回も繰り返すことで
    身体で 動きのパターン を覚えることができるのです。


    最初は、練習するたびに、「あれ? 次はどこを弾くんだっけ?」 と戸惑いますが

    何度も何度も、同じ練習を繰り返すうちに、
    自然に指が、次の流れを予測して、勝手に動くようになります。

    反復効果による、条件反射 です。

    こうなると、たとえほかのことを考えながらでも、指が正確に動いてくれます。


    この、「指の感覚」 による記憶は、曲をマスターするうえでも非常に重要な要素です。

    この感覚を、より確実なものにするには、
    目をつぶって、指の感覚だけで弾くようにしてみましょう。

    目をつぶって練習することで、
    通常より指の感覚を鋭くして、身体で、指の流れを身につけていくのです。



  最後は、耳から覚えて、思い出す方法! (歌詞)


    最後は、「耳からの覚え方」 です。

    3. 1415926535897 93238462643383 (円周率)


    今からこれを、3分以内に覚えてね! と言われたら、どうなるでしょう?

    多くの人は 挑戦する気力さえ起こらず、「無理だよ~」 と感じることでしょう。

    しかし、童謡の 『キラキラ星』 のメロディーに乗せて歌うとどうでしょうか?


  キラキラ 光る お空の 星よ
  3141 592 6535 897

  まばたき しては みんなを 見てる
  9323 846   26 43 383


    もしかして、桁数削ってない? と、
    思わず、上にある数字の列と見比べてしまうほど、グッと覚えやすく感じますよね?

    同じように、楽譜を覚えるときも、音符の読み方を 「ド・ミ・ソ」 と声に出して
    階名の歌詞を歌いながら覚えてみましょう。

    音楽の時間、「キラキラ光る~お空の星よ~♪」 という歌詞の代わりに
    「ドドソソララソ~ファファミミレレド~♪」 と、替え歌を歌いませんでした?

    覚えにくいところは、
    右手なら右手、左手なら左手だけを歌詞カードに書き出して、

    CDの演奏に合わせて歌ってみてください。 グッと覚えやすく感じますよ。



  「目から」、「指の流れから」 「耳から」 の順で覚える


    鍵盤の上に指を置いて、「目から」 押す場所を覚えたら
    今度は目をつぶって、 「指の感覚」 で流れを再現!

    どうしても覚えられないところ だけ

    「ド」・「ミ」・「ソ」 と声を出しながら 「耳から」 も!


    実際に この練習法 で練習し始めると、

    ビックリするほど、上達が早くなりますよ。

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 忘れる前に復習すること (脳科学に沿った記憶チェック

  
曲の練習法  ピアノの練習法

 楽譜が読めなくても
  「ピアニカ」 を演奏しなかった?

 指の位置を見て弾く
 最初は 「覚えて弾くこと」 から

 どうやって覚えればいいの
 普通の人が知らない、コツ

 3つのテクニックで!
 3つの特別な記憶法  (記憶編)

 忘れる前に復習すること
  脳科学に沿った記憶チェック


   

 左手から練習開始
  指番号もきちんと守りましょう

 問題は右手の練習です
 鍵盤を見なくても弾けるように

 いよいよ 両手合わせ
 左手のタイミングを合わせて押す






    
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